ジュリオ・カッチーニ (Giulio Caccini) 解説

HOMEクラシックMIDI > カッチーニ

ジュリオ・カッチーニ

Giulio Caccini

(1551 〜 1618) イタリア

ローマに生まれ、少年時代にフィレンツェに行き、フィレンツェの君主メディチ家のコシモ一世の庇護を受け、美しい声をもったテノール歌手として成長し、活躍した音楽家で、1570年代の半ばごろからフィレンツェのカメラータというグループの中心人物の一人として活動し、新しい芸術の実現に貢献した。
また、通奏低音を伴奏とする新しい独唱歌曲の開拓者の一人でもあり、新しいバロック音楽の推進者の一人として重要な存在である。

声楽曲鑑賞辞典 東京堂出版 より

◇ 掲載MIDI一覧 ◇
クラシックMIDI
曲目サイズ楽器
10KB
ピアノ
13KB
管弦

オルゴールMIDI

曲目サイズ着信メロディ
au/vodafone DoCoMo
6KB
■ このページのTopへ ■

クラシックMIDI ラインムジーク