ポーランドの女流ピアニストで作曲家。サロン風のピアノ曲を書き、とくにワルシャワで出版された「乙女の祈り」は、 1859 年パリの音楽雑誌で紹介されて以来、今日まで世界中で愛好されてきました。 23 年という短い生涯の、 18 才のときに彼女がこの曲を書いたということと、彼女がほかにも 34 曲のサロン風のピアノ曲を残している程度のことしかわかっていません。 しかし、この曲だけが異常に愛され、その作曲者ということで、 彼女の名もまた不滅なものとなっていくことでしょう。 |
曲目 | サイズ | 楽器 |
6KB |
ピアノ |