呼吸音楽

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呼吸法
美容と健康と若返りを実現する呼吸法を始めてみませんか?
呼吸は身体に必要な酸素を取りこむための手段だけでなく、心身をコントロールする、非常に重要な役割を果たしています。イライラしたり、感情的になったり、不安やストレスを抱えているとき、自分の呼吸に集中してみてください。短く浅い呼吸になっていませんか?
この状態は、肺の中にある、古い空気が排出されずに残ったままになり、血液中の酸素の交換、脳や神経にも十分酸素が 行き届いておらず、心身に悪影響を及ぼします。
深い呼吸をすることによって、十分な酸素が体内にめぐり、内臓の働きが活発になり、免疫力を高めます。また、頭脳も明晰になり、心を安定させ、心身ともに健康な状態を保つことができます。さらにダイエットにも効果的。
心が安定するので、ストレスによる「やけ食い」などしなくなり、また消化力も高めるので、なかなかダイエットの成果が表れない人にもお勧めです。
1日5分間(できれば朝と晩5分間ずつ)行うことによって、あなたはきっと癒されるでしょう。
姿勢
 
真っ直ぐに心地よく、リラックスして左右対称に、バランスがとれているようにします。
真っ直ぐな姿勢は呼吸を容易にし、呼吸の通りがよくなれば身体はリラックスします。仰向けに寝ても座っても立っていても構いません。身体の緊張をほぐします。
 
@腹式呼吸で息を吸い込む
 
鼻から静かにゆっくり息を吸い込みます。綺麗な空気を取り入れると思いながら、お腹に空気を入れるようにしてお腹を膨らませます。このとき、肩は力を抜き、肩が上がらないように気をつけます。 吸うときの音 → (海辺で波の音を聞きながら、風とともに流れてくる爽やかな空気を吸っています)
 
A息を止める
 
吸い込んだ息を止めて、身体中を「綺麗な気」がめぐるのを感じます。 止めるときの音 → (高い音が4回鳴り響く間、静止します)
 
B息を吐き出す
 
体の中にたまった「古くて悪い気」が出て行く感覚で、ゆっくりと鼻から静かに吐ききり、お腹をへっこませます。 吐くときの音 → (上昇して行くハープの音のように、お腹から鼻の外へ吐き出していきます)
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